長い夏休み 子ども達への見守りと声かけをお願いします!

生徒指導主事 福井 春味

 23日から40日間の夏休みに入ります。子ども達が家庭や地域に戻ります。特に次の3点について各学級でしっかり指導しました。

① 飛び出しはしない

 6月に、飛び出しによる乗用車との接触事故が2件起こりました。友達に追いつこうと反対側の歩道に飛び出した事故と、住宅の敷地内を自転車に乗って追いかけっこをしていて、急に道路に飛び出した事故です。どちらの事故も友達に気を取られ、一旦停止と安全確認を怠ったために起こりました。幸いにも、軽い打撲とすり傷程度で大事には至りませんでした。「飛び出しはしない」「右、左、右の安全確認をしてから道路は渡る」の徹底を図っていますが、子ども達は、その時に一番気になるものに目と心が奪われるようです。また、自転車に乗る場合は、必ずヘルメットをかぶることになっています。「危ない!」と感じられた時は、その場ですぐに声かけをお願いします。

② 万引きは犯罪

 砺波警察署の方から、小学生の万引きが増えてきていると聞きました。補導された子ども達に万引きについて聞いてみると、「大人の人が万引きをしているのを見たから」「別に欲しいとは思わなかったけれど、スリルがあっておもしろそうだったから」という返事が返ってくるそうです。補導された子どもの保護者も「代金さえ払えばいいんだろう」と子どもの抱えている心の問題にまで触れようとはしないそうです。小学生の万引きが増えていることも大人の私たちに大きな原因があるようです。「万引きは犯罪」をしっかりと伝え、コンビニやスーパーなどへの出入りに目配りをお願いします。

③ 不審者への注意

 砺波地区の中で不審者情報が一番多いのは、東部小学校校区だそうです。特に油田駅周辺での出没が多いと言われています。夏休みは人の出入りも多く、解放感もあります。薄着や肌を露出した服装など、普段以上に危険な状況です。

 夏休みは、子ども達だけで長い時間を過ごさなければならないことが増えると思います。どうぞ、地域の方々の大勢の目と耳で731人の子ども達を見守りください。そして、みなさんの「危ない!」の声かけをよろしくお願いします。